「子ども第三の居場所」しろいしきち

みなさん、こんにちは！

　

　

これまでカツオやたこなど、海のものについて知り、調理をすることが多かったMORIUMIUSのオンラインプログラム😌

　

　

今回はなんと、『味噌』づくりに挑戦です💪

　

　

まずは学ぶパート。

　

みそには米、豆、麦などの種類があり、地域によっても種類が違います🤔

　

「日本でいちばんつくられているみそは？」

　

　

しろきちの子たちは「豆」という回答が多かったのですが、正解は…

　

「米」でした！なんと日本のみその80％が米でつくられているとのことでした！

　

　

続いては、みそをつくるための材料についての問題📖

　

「塩、大豆、麹のほかになにが必要？」

　

しろきちの子たちは、「お湯」や「ゆで汁」など答えていましたが…

　

　

正解は「菌」でした！菌という答えに子どもたちもおどろいていました😊

　

　

そして調理パート🍳

　

　

(左の写真)：茹で大豆　(右の写真)：麹と塩

　

　

菌が必要ということで、いつもは手袋をつけての調理ですが、今日は手をきれいに洗い、素手で挑戦です！🔥

　

まず初めに、ゆでた大豆をみんなでつぶしていきます。

　

　

とても力のいる作業で大変でしたが、みそソムリエの先生もほめてくれたのでがんばれました😄

　

塩と麹もまぜました！

　

　

　

つぶした大豆と、塩、麹をまぜたものをまぜあわせます！

　

　

　

これがとても大変でした😖

　

最後の最後までみんなで協力してまぜると、今度はそれを丸めていきます。

　

料理をしたことのある子は、とても手際よくまるめていきました☺️

　

　

まるめたものを容器にいれ、空気を抜きながらつめていきます。

　

グーの手で押し込んでいきます．．．🙂

　

子どもたちが頑張ってくれたおかげで容器いっぱいにみそがはいりました👏

　

　

発酵させる期間は、米みその場合は6か月ほどかかるそうです🤔

　

宮城県にあるしろいしきちでは、発酵にもうすこし時間がかかるかもとみそソムリエの先生が教えてくれました🌼

　

　

みそが食べられるのは秋ごろかな…と話す子どもたち😊

　

なににして食べようか、たのしみにしながら発酵を待ちたいと思います！

　

MORIUMIUSのみなさん、今月もありがとうございました！

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